新しく好きなものに出会えるから解脱できない

色々あってたどり着いたのですが良!

中野さん、現在もバンドとして活動しててつい最近発表になった金カムの主題歌も担当するそうです。そうなんだ。12月にリリパがあるらしいし明らかに行くべきなのですが、セクゾの東京の前日なんだよな;ω;!毎日夜公演入ると疲れるし家での立場がなくなるので悩むところです。

追記

中野は、宮崎駿と同じく「理想を失わない現実主義者」

―小林さんから見て中野さんはどういう人ですか?

小林 一番強く印象にあるのは、理想を失わない現実主義者だということで。

THE SPELLBOUNDが語る、ブンブン中野とノベンバ小林にしか表現できない「領域」とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

これ読んで「はい」って思った。だから好きな音なのかもしれないし、だから好きな歌詞なのかもしれないし、だからPSYCHO-PASSのremixを担当しているのかもしれない。(笑)一般化すると?自分が好きな演劇とか物語に対して、テクノロジーとか実用的なポケットのたくさんついたバッグは対極にあるもので、どちらも好きだというと不思議がられる。この中間に位置するのがそれこそSFとか、在りそうで無い、無さそうで少し先の未来には在るかもしれない物語とかであり、物語や理想を通じて現実に舞い戻ってくるのが自分の昔からの考え方の癖だなあと思う。

この中でスカイ・クロラが2人が共通して好きな映画で~って紹介があって、細かい人間の動きが描かれててそれが好きみたいな話がされている。スカイ・クロラは公開当時観たかったんだけど当時はおもしろくなかったかもしれないし、今の自分なら違うかもな~と、レビューを読みつつ思った。本当に昔から嗅覚というか、行きつくところが変わらないのが不思議だなあと思う。あと細かい人間の動作が好きというのは自分もそうで、メッセージ千本ノックを休んでまた同人女の感情をやろうかな……。