240926

日記

 

アバレンジャーを観てる。

わたしがサルゲッチュの曲だと思ってたのはアバレンジャーのEDだった。そんな!!!21年越しに知るの、変すぎる。

アバレンジャーの青、三条幸人さん目当てでみはじめたのだが、三条幸人さんは、ちゃおの黒髪イケメンみたいでほんとうにかっこいい。5話観てください。まじでかっこいいの!!

三条幸人さんはブラックジャックがモデルらしい。わかる。

ミラージュを読んでる。図書館には所々ないのでどうしたものかと悩んでいる。舞台って観に行くのが難しいからこそ燃えるひとは燃えるし、そこで得るものも大きいとわたしは思っていて、ミラージュ(ミラステ)にまつわるエッセイがインターネット公開されてるのを読んでしみじみしてしまった。

https://note.com/chihuahuann/n/n4f52c5ef5060

わたしは本腰を入れてるわけじゃないけど、キラステ(ニトロキラル原作の舞台作品総称)の様子を見てると読書とか、PCゲーとか、家にいてできる内に向いた(とされる)趣味に、出会いないし語る場を与えるのが舞台化だなあと思う。それに舞台になるにあたって(おそらく多くの場合)自分と作者以外の人間が登場人物に真剣に向き合ってくれるというのは、作品・登場人物が好きな人間にとってはうれしいことだよな〜とぼんやり思った。まして発売から時間が経っていたりするとなおさら、自分の中で像が確固たるものになってたりするわけで、舞台になってまた新しい像を知れたというような感想を読めたのはすごいことだと思った。ていうか個人的な感想だけど、わたしは伝聞でしかトライフルのこと知らなかったからいい印象がなかったのだが、今回の上映会絡みでいい制作やんけ〜♪となったよ。カラマリ再演ありませんか?ご検討のほどよろしくお願いいたします…。

舞台を観たいから、知らない物語を知りたいからそのためなら無謀かもと思えることもしんどいかもと予見できることにも挑める、というのはわたしだけかもしれないけど、でもそういうそれだけの力が原作付きの舞台作品にはあるんだよ〜と思う。すてきなエッセイだったな〜…。わたしに何も諦めないでいようとしていいよ〜って教えてくれたのがもりみゅだったからそのことをちょっと思い出した。オチはありません。終わります。

正直がんばって観てたシンケンよりアバレのがおもろい。でも20thは去年だったんだ──タイミング悪い人生だね。