2024/06

 

舞台

舞台 鋼の錬金術師-それぞれの戦場@日本青年館ホール

お得な現場でした。楽しかったなあ♪てんごで初日観るのは久々かもしれない。アツい!!!と思って観てた。

 

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舞台 野球-飛行機雲のホームラン@天王洲銀河劇場

西田枠。名前だけは聞いたことがあって再演する、キャストにしょうへいくんとりたくんがいる…つまり……観た方がいい!というので無理矢理行きました。クリエのGIRL FRIENDと天秤にかけて、やっぱり西田のことが好き…と思ったので……。

 

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書いちゃいたくて書いたが、超絶深夜更新である…。

イベント

ミュージカル コードギアス-正道に准ずる騎士:ディスク発売イベント

ゆるいイベントだった。小南あやのあやなの3人顔小さすぎるだろ!と思っていました。あやなちゃんやっぱりかわいい~~T_T

スエフェス2024(末満さんのバーイベ)配信

目当てが平日昼でどう考えても行けなかったやつ。

朗読劇"BRIGHT"を含む。この作品はまあほんとに史実やね~という感じなんだけど、わたしが観る予定で上演の予告がされてる「翼の創世記」のあらすじを読むとメインになる人物が違うから対照的である。わたしはキノステでも三好さんにめろめろだったし、1回何か観に行った方がいいのかも?わだたくまさんってなんか、ほんとに実直な役が似合う。

わたしはこう、テンションにバラつきがあるなあwという感想を持ったのですが、他の人的にはどうなのか分からん。芝居どうこうより話のまとまりの良さを気にしてしまう…。現在進行形で語れる戦争のことも取り上げられてて、お~と思ったんだけど終わりに向かって明るく拓けてく感じだったので、そこで(おお?)となっていた。それが意図的なものなら意地悪な作り方してるなあと思うし、そうじゃなかったらそうか~~~と思う。なんか家族という社会の最小単位に収斂していく感じが…そっか…?!みたいな気持ちにもなった。いやよくは末満作品のこと分からないんですけど、ひねられてるとこもありつつ、意外と王道の殴り合いみたいなことするよな…と思う。キャッチーというか……。なぜか前述の「翼の~」の予習になってよかったです。こちらも楽しみ。

時間なさすぎて買ったのに見られませんでした~が嫌で深夜に聴いてたのもよくなかったかも、反省。時間作って後半もう1回確認したいです。

舞台 COCOON-星ひとつ/はじめての繭期

上映会でした!グランギニョルが世に出た後に(ほぼ)再演されたTRUMPだというのは戯曲で知っていたのでほ~んと観た。グランギニョルあってのダリなので奥行きがあり…よかったな。書き忘れたのでこれは7月になってから書いています。わたしが好きなウルは宮崎ウルだなとなった。この死を嘆くことは誰であろうと許さないってそめダリで聞けるのはうれしいです。わたしは一筋縄ではいかないダリちゃんのことがかなり好きなので、マリオネットホテルが、楽しみ。そめダリの首元にフリルを付けることができる人は幸いである…になっていた。TRUMPシリーズは衣装がかわいいですね!!!そしてフライヤーとかの衣装がまんま舞台上でも使われているようなので、非常にうれしい。見てほしい。マリオネットホテルは過去話だそうなのでフリルが控えめ。

展覧会(5月含む)・テーマパーク

@東京都写真美術館

記憶:リメンブランス

こっちのが人入りがよくなかったんだけど(笑)、わたしはこっちのが好きでした。

好きだったのは

マルヤ・ピリラ/Satoko Sai+Tomoko Kurahara<インナーランドスケープス、トゥルク>

※過去に行った展示の様子にジャンプします。

高齢者の記憶の語り(ビデオ)とその部屋に記憶にまつわる写真などを映し本人と撮影した写真、さらにその写真を転写した陶器という作品群の展示でした。

TOPコレクション-時間旅行/千二百箇月の過去とかんずる方角から

なんか宮沢賢治流行ってるのか?くらい若い人が多かった。たぶん広告とかの展示もあったからなんだけど、ほ~んって思いました。7/7まで。

遠距離現在-Universal/Remote@国立新美術館

行きたいのに行く時間がないから友人に一緒に来てもらえませんか?!と泣きついていっしょに行ってもらった展示。おもしろかった!わたしは絵画を読む素養?知識だろうとは思うけど、そういうのが全くないからコンテクストが大量に盛り込まれた映像とかインスタレーションが理解しやすくて好きなんだろうなあと思う。とにかく映像作品が全部長くて腰を痛めた。

好きだった/目当てだったのは

ティナ・エングホフ<心当たりあるご親族へ>

人間が孤独死した後の室内を撮影した写真群。北欧では福祉政策が行き届いているからこそ独居老人が長生きし、そのまま自宅で亡くなることも多くあるというような説明だった気がする。この一連の作品に付けられた「心当たりあるご親族へ」というのは、死亡者の親族を探す新聞の欄の名前らしい。

サンリオピューロランド

キキララのグリーティング目当てだったのですが並んでいる途中で有料パスが枯れ、ウィッシュミーメルちゃんとポチャッコくんとグリーティングしてきた。みんながっつり手を握って接触してくれるのでめろめろになった。チームプリンが好きだったことを思い出して売店で騒いだ。ちむぷりに会いに行きたいです。よろしくお願いします。

乗ったことなかったマイメロのアトラクションにも乗りました!

オーランドー-ある伝記/ヴァージニア・ウルフ(訳:川本静子)/みすず書房

7月にパルコのやつに行くので読んでいる。

今は残っているか分からないがU35チケ(ほぼ半額)を取りました。ありがたすぎる…。泣 自分ひとりの部屋も読みたいんだけどたどり着けていない…。

かわいいウルフ-被伝者 ヴァージニア・ウルフ/小澤みゆき編/亜紀書房

おもしろそうなのでサブで借りている。作家性みたいなのがみえないと読みづらい書き手だろうなあと思うので…。

普通という異常 健常発達という病/兼本浩祐/講談社現代新書

何か自己理解の手助けになるかな~と思って買った。ぱらぱら読んでいる。オーランドー優先なのでほんとに買った帰りに電車の中で読んだ程度である。後ろの方の見出しに興味を持って読んだがこれ頭から読まないとだめなやつだな…となっている。おとなしく頭から読みます。

舞台(映像)

舞台 刀剣乱舞-綺伝:いくさ世の徒花

わたしは歌仙兼定さんのことが好きなんだなあ!と思った。自分に似た性質を持っているキャラクターなり人間のことを好きになるのは、好きであるはずの自分のことをまだまだ1人では肯定できないということなのかもしれない。

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舞台 刀剣乱舞-心伝:つけたり奇譚の走馬灯

けっきょくなんだかんだ前向きになって(?)観た。正直わたしがあ~~~ね…と思えるのは新選組の部分だけなのだが、加州清光が最初に選んだ刀なのでふつうに加州にめろついていた。きよみつというか松田凌さんなんだけど、ほんと~に殺陣がきれいで好きだったなあ。飄々としたネコチャンだな~と思いました。発表当初あい顔大集合すぎるだろ!!!と騒いでいたが本当にあい顔大集合すぎる。ありがとう。

どの立場で?感想を一応…

開幕前にどかどか出たインタビューを地味に少額課金して読んだりしていた。こちらの憑き物が取れたというかやっぱ刀ってすげ~と日々言うことが続き、がんばってください……と思いました。セリフ回しも発声も全然違っている気がした!たぶん半年くらい観てないので…知らないですが……。ただ前から演出家によって仕上がりにムラがあるような気がしていて、それが確信に変わったような気もする。語り部になる場面が多くて、わたしは砂川さんの声が好きで好きになったんだよなあって思い出して、なんだかめちゃめちゃ泣いていた。あんまりペダルもあるしおもしろそうなのに出るならまた観に行きたいな~…くらいにはなっています。とーすてを人生にしたいが、TRUMPのが普通に好みであるという事実~臥萬里でもやってくれないか~(サブタイ)になりました。頼むよ…。

2階建てのセットが出てきて、あ~これが池田屋なのかな?と思ってたんだけど全然言及されないから忘れたころに言及されてやっぱ池田屋なんか~い!となった。はくみゅ観たときも爆速スチル回収が気になるって言ってたけど、刀を観るとセリフを回収してんなあwと思ってしまう。なんか末満さんの書いてるセリフと合わなくないか?……しゃーなしなのですが…。でもあれ口上というか、名乗りっぽくてキター!となるのかな?でも初見で鶴ちゃんとかの名乗り聞いたときはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思ったわ…。

新選組の物語ほど擦られてる史実ってないと思うから誠の旗がいろんな種類出てくるのも、羽織が黒いか浅黄かもそれぞれ別の物語なんだろうなあと思っていた。正直とーすてはどうしてもあんまり深い理解ができないぜ…というままに観ることが多い。それでも刀剣男士がイメージの集合(だとわたしは解釈してます)・今回の走馬灯も、語られてきた歴史の集合ということだけ分かったような分かんないような…と思ってみていました。集合的無意識みたいなことをいつも思う。あとは真剣必殺ってナシにできませんか?こちらは上裸NGです……。あとやっぱりわたしはサ……のみなさんに抵抗があるんだなあということを思い出した。というのもキャラと俳優の同一視がキツイと思っている作品の際たるものであり、スイプもそうだったな~というのをぼんやり思い出したからである。スイッチング観たいかなあと思っております。長い公演だから何もないよう願っている。

舞台 文豪とアルケミスト7-旗手達ノ協奏(デュエット)

会う予定のあった友人が観劇していたのでわたしも観ようかな~となり配信を買いました。一生DMM。泰江新が揃ったらそれは観たい。

啄木先生の声が…!!あれは千秋楽だけだったそうなので悲。多喜二と志賀の冒頭のやりとりで超号泣してしまい己の神経を疑った。メッセージ性が強くてわたしはやっぱり文劇適性があるんだよねと思っていました。志賀(貴族)が多喜二(労働者)の作品を「評価」することって、やっぱり多喜二本人に受け容れられないとどうしても一方的なものになってしまうよなあと思っていて、多喜二が受け容れているのがわたしは好きだった。われわれは自分と違う立場の人間にルサンチマンを抱きがちで、そういったプラスの評価も素直に受け取れないきらいがあるため…。

作中で狙いは白樺派の分断~と言われるけど、白樺派の分断と、多喜二(労働者階級)を貴族階級が犠牲を出して助けるなんて、見過ごすべきという貴族と労働者の分断も狙いだったんじゃないか?と状況的に思った。セリフにはなってないから憶測だけれど。転生したからできること、なんだなと思った。文アルの設定が活きている。転生したからあのころ追悼文を出せなかった多喜二に対して何か、今の自分ができることがある。志賀は強いなあと思う。負の感情もぼくたちには大切な感情、光ある方へ導くのが文学、いいセリフだ~~~。

8はプロレタリアの話になりますか?ていうか泰江くんがカテコで出るとき「光」って歌詞に合わせて光に手を伸ばすような動作をしててほんまにこのひとは最高だな~~~と思ったよ。違う人目当てで行ったKSBで泰江くんにめろついて帰ってきただけある。志賀が多喜二を助けに行って牢で多喜二と話す場面が好きすぎる。あそこなんか、すごくないですか?完全に萌えてしまったのですが、志賀にはムシャがいます。…そっか。たしかに7まで(新作発表あったのに正しくは8まで)続くのってほんとにすごい。わたしも次初日に観たいかもと思っております。何も被らないでほしい。

舞台 もののふ白き虎
舞台 瞑るおおかみ黒き鴨

ゲーム

薄桜鬼 真改-月影ノ抄

今?すぎる…というのも逆転裁判がセールになってるから…と勧められて(興味もある)買ったついでに進めている。

相変わらず土方√はボリュームがある。ちー様の薩摩を開けるにはスチルコンプ好感度上げをしなくてはいけないようなので1からやっている…やっているがヘンなひとだ……。ちー様√ふつうにSwitchでやりたくなってきたから買おうかなあT_T!アプリ版やりづらいのです…。ゲーム専用機ってゲーム専用なんだなあとすごく当たり前のことを実感します…。そしてもはや風間千景さんのことがめっちゃ好きなので絵でいいかもしれない…になってきた。ちー様の絵を…愛しています。

漫画

フルーツバスケット/高屋奈月

舞台版が完結するというので読み返そうかな?と思って読んでいる。中学生のとき読んで夾くんが好きだったんだけど今はどう思うのかな?というのが楽しみ。

雑記

オリジナル作品が観たいなあと思っていたら勝吾さん+石丸さんと森さんのハガレンの組み合わせでミュージカルが決まった。青年館に行く電車で第一報を見たのでよく分かっておらず、突然楽しみだな~♪と思って改めて情報を見たらキャパ100でeXより狭くて終わった……となりました。この3ヶ月わだそめを追いかけ回した執念のチケ発筋を活かしてがんばります…泣。会場が有名なたい焼き屋さんのわかばが近くにあるから行くのが今から楽しみである。

昔からバイタリティがありますねみたいなことを言われるのだが、本人に全然その気はなくて、ただ追いかけたいものがたくさんあるだけである。睡眠時間は削らない方がいいし、会社員は1時2時まで起きていない方がいい。当たり前である。いつかツケが回ってその辺でぶっ倒れて迷惑をかけるのでは…と思ってはいるのだがやめられず……反省しています。夏場は消耗するしもう少しセーブしないとならないな…と思っています…。