一言感想あり
かなり憂モリに偏っている!英国はやっぱり世界史で扱う主流だからなじみやすいんだよな…。振り返れば振り返るほど物語序盤に味が出る作品だな~と思います。
本
名探偵ホームズ-恐怖の谷/訳:日暮まさみち-講談社・青い鳥文庫
この1冊で突然憂モリ18巻にすっ飛べる。なぜこの巻以降のシリーズ後半を数冊持っているのか考えたが、おそらく図書館の蔵書になかったからだろう。子ども向けだが一般向けとして販売されている文庫とほぼ同じ内容のはず?小学校高学年向けなのですが、背伸びして小3くらいのときに読んでいた気がする。読みやすくて、シャーロックはただの謎解き野郎で最高!いろんな作品でテッパンとされている関係者全員を集めての謎解き・推理を披露するときは歩きながら等の元ネタが全部入っています。今回も意外とトリックのことはぼんやり覚えている。
ワトソンくんにいわせると、ぼくは実生活における劇作家らしい。むらむらと芸術家精神がわいてきて、いつも芝居がかった演出をしないでは、いられないんだ。たしかに、ぼくらのような職業じゃ、マックくん、たまには結末をおごそかに演出でもしないことには、たいくつきわまりなくなってしまうからね。いきなり「おまえが犯人だ。」とかいって、肩をぽんとたたく――そんな芸のない終わりかたってあるかい?するどい推理、たくみな罠、先見の明、だいたんな仮説、あざやかな的中――それでこそ、この職業が一生をかけるにふさわしい、ほこれるものになるんじゃないか?
この部分を改めて読んだときに、昔から自分がかっこいいと思うものが変わらなさすぎて倒れるかと思った。たぶんこういうところが好きだったんだと思う。
聖書-新共同訳・ヨハネの黙示録
憂モリ(原作・ミュ)にも登場する絵の作者、ウィリアム・ブレイクが悪魔の挿絵を書いたのは聖書のこの部分だと知りぱらぱら読みました。地上に落とされた悪魔の話が出てくるからブレイクの悪魔の絵が使われるのかな~などと思った。
マクベス(対訳)/編注訳:大場建治
南総里見八犬伝-2・五犬士走る
南総里見八犬伝-3・妖婦三人
南総里見八犬伝-4・八百比丘尼
3冊全て/編著:浜たかや
憂国のモリアーティ-“緋色”の研究/JUMP J BOOKS
ノベライズ1巻
漫画
憂国のモリアーティ1-5巻/16-19巻
正直モリミュ始まる前に16巻を読んだらなんかすごくおもしろかったから最後まで読んで熱心に観劇できた気がする。19巻おもしろすぎる。
舞台(映像配信)
ミュージカル『憂国のモリアーティ』
Op.1-4
他
うち、
『ウィリアム・ブレイクの悪魔観——善/悪の対立とその両義性をめぐって—— /岡野 朱里』
これがかなりおもしろかった!やはり絵画映画などの解釈というのはおもしろいなと思います。
モリミュ後、何も聴けなくてこうなった。意外と覚えているし、信仰はないが讃美歌は好きだな~と思う。ゴスペルの曲も好き。
イメソン
平成…これはシャーロック・愛
劇中で演奏していたので♪途中どうやって弾いてんだ…みたいなところがあり演奏している人間を見てみたい
ルイスとウィル
モリアーティのみなさん
なんかモランとウィルのとかも選んで聴いていたのですが、陰湿だったので…割愛します。今のところモランのかわいげで言うと、ノベライズ>漫画≒ミュ>アニメ(CVのせい)です。実は最年長なのに…愛した。
アニメ「憂国のモリアーティ」
1-4話
EDの兄様、美しすぎる。漫画と若干話が違っていて、未成年による殺人描写とかグレープフルーツは英国では育たないとか(これはわたしも漫画読みながら絶対に育たなくない?と思っていた)の調整が行われていてなるほどとなった。
まだ強ウィリアムなのでめちゃくちゃな悪魔感を感じるんだけど、これはアニメ最後までそうなのでしょうか…。そうなるとミュともだいぶ違っておもしろい。ミュは罪と罰。