日記
オンラインサロンぽいが俳優がめちゃくちゃ使っているサービスに勢いで登録して金を失っている。あれしかほぼ更新しない、無料SNSでは素性の知れない俳優がいるため、完全にギャンブルです。でも大当たり(?)も引いたし差引0。
わたしの嗅覚は自分で言うのもなんだが、かなり鋭く、たまたま見た投稿でう～ん…と思った芸能人やライターがのちに自分のコードに引っかかる事由で批判されることがそれなりにある。今回もその系列だった。やはり家族・女をどう捉えるかと、本人の思想はそれなりにリンクしているし、透けて見えるああこの人は「豊かで・恵まれた・正常な」家庭をお持ちなんでしょう…という勘はかなり当たる。友人とのやりとりの中で世界最大級の悪口が誕生してしまったり、もはやネタにするしかない。そう思ってこれを書いている。そして本人の絶妙な出汁を忘れたみそ汁感(?)は見ないようにしていたけど、1つの出来事で通り過ぎた微妙な違和全てに納得できてしまった気がする。なんだそれ…。わたしが全ての事物に背景とか思想とかを求めすぎて深く考えてしまうのが悪いことには悪いのですが、今回遭遇したことについては歴史修正主義者が絡んでいる以上こちらが内省することは最小限しかないだろうと思う……。俳優はどこまで見られてジャッジされるか分からない職業だなあ…。
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一人暮らしをしたくて、つてを使って内見をした。けっきょく実家のリフォーム等を進めるので…と話がまとまり、今後もしばらく実家暮らしなのだが母に子離れしてくれと伝えるいい機会になりました。相談に乗ってくれた友人各位に感謝。そしてまあ死ぬまで家は…買わないだろうねという話にもなった。母は祖母に呪われており、わたしはその弊害がもはや中堅社員の年齢の自分にも及んでいるのがむかついて、勝手に解いてしまえばいいのになあと思っている。なのでその旨伝えて…今後も…いかないとならないかなあと思う。そもそも自分がやられて嫌だったことを子にもやってしまうものなんだろうかと思うけど、それしか知らないから戸惑って前例を踏襲するんだろうな……。
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ジャンル移動が激しい人間すぎて…自分でもあきれるのだが、今は憂モリです。どうしても欧米の文化が好きなので手を付けてしまう。好きなのはモラン。黒髪の目つき悪男ばかり愛してしまう病。憂モリは基本的に作品の中でどうしてその人物がウィリアムに合流するに至ったかケースを通じて説明してくれる。モランは軍人で、そこでの人間関係をモリアーティ陣営・ウィリアムに挿げ替えることでウィリアムに完全に支配されるのだけれど、それが後々の展開にも影響を及ぼしてくる。物悲しくて危うい愛しい人物です。
モランがケースで元軍人と対峙することがあるのにも興味があるのかもしれない。ずっと「帰還兵」につきまとう事柄については知りたいと思っていて、きっかけは中村明日美子の「ばら色の頬のころ」なのかもしれないな～とか考えていた。今読み返したいのは伊藤計劃の「女王陛下の所有物」と、先に挙げた「バラ色の～」かな…他にも普通の(?)関連書籍も読みたいです。あとイギリス陸軍のことが知りたいかな…興味深い。
あと海外のオタクによるイメソンプレイリストを見つけて聴いている。楽しいです。
2月本当にあっという間に終わってしまう…。わたしだけまだ憂モリにいる……。
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3月予定
ジョン万次郎の夢(四季)@自由劇場
ファンミーティング…@銀座
4月予定
はくみゅ@シアター1010/サンケイブリーゼ
ライオンキング(四季)@有明四季劇場
ムビ×ステ-仁義なき幕末@サンシャイン劇場
という感じです！早くあたたかくなってほしいな～～
