2023/6

気づいたら終わっていた…

 

アニメ・映画

劇場版アイドリッシュセブン-LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD

こちら

a07ww17i.hatenablog.com

コードギアス反逆のルルーシュR2

ていうかミュの受付いつからですか?スザクの誕生日が7/10なのでそうかな?!と思ってる。

アイドリッシュセブン Thied Beat!

13-30まで。ナギの描写が引っかかって痛かった。自分が変わったからかアニメーションだからか感じる、印象に残ることが原作ゲームをプレイしていたときと違っているのがおもしろい。ず~るがやっぱり好きだなと思う。30話の終わり方がよかった。

ず~るのメンカラがニュアンスカラーなのに意味を感じていいなと思った。色の調節をするという意味ではみんな黒か白で原色(もしくは原色+原色でできる色)を濁らせた色で、最初から原色でいられることができない人間がいてもいいんだというような肯定にも感じる。原色他はアイナナのことを指しています。足された白や黒は彼らが回り道した分の色で、それをそのまま今も、メンバーカラーとして背負っているというふうに考えたら愛しい。そしてトウマは何が欲しかったのかってずっとわたしはいまいち分からずにいたけど、ほんとにただ、ちゃんとアイドルをする仲間が欲しかったんだと今さら気づいた。だから3期を観てから劇場版を観るとトウマの欲しかったピースもやっと揃ってよかったと思う。3期の4人って本当にあり得ないくらいバラバラで、ここまでバラバラでクオリティの高いパフォを披露してるんだとしたら恐ろしく器用な集団なんだなとか思った。はるちゃんが泣いてても誰も何も言わない。それにそのパートはソロでのカットが続く。あまりにもバラバラ。高校生ってほんとに愛しいよね。

ゲーム

アイドリッシュセブン

再開した。劇場版を観るにあたって予約した日まで間があったので6部の読みかけだったところから続きと、特ストまで読んだ。わたしは三月と百が好きで、さらに出てきた順にはるちゃんのことを最後に好きになった。そして6部を読み切ってたぶんわたしははるちゃんだなあと思った。わたしがすごく好きなセリフがあったからぜひ未読のひとは読んでほしいなと思います。かっこよくてすてきなんだ。はるちゃん…亥清悠さんのことです!

まあはるちゃんはマジで声が好きで。歌も好き。恥ずかしい。それが入口だったのですが理との会話とか高校生組とか、周囲との関係を見てるとやさしいんだよな…。そこが好きです。なんだかんだ今のず~るの中でかなり周りがみえるのは彼だし、マネの宇都木にしっかりはっきりものを言えるのもはるちゃんなのである。

コードギアス反逆のルルーシュ-Lost Stories

地味にやってる。スザク☆4を…課金して手に入れたので、公演までに完凸します。

陰陽師/夢枕獏

予習。和製シャーロックホームズだった。博雅…。

舞台

6/14:劇団 100点unチョイス/第19回公演「カケラ」

砂川さん枠・さすがに時間とかきつくて1回のみです。

お話的にも、自分の運営のなってなさへのキャパシティの小ささ的にも1回でよかった!!!

あとふつうにお話がそんなに好きではなかった。なのでトラブルごめんねで1公演招待と言われても…すまんが観ません。女が傷ついて物語が成立するのを女が書いてるっていうのが嫌だった。フラバする人もいそうな内容だったし、それはよ~~~って感じでした。わたしは運営の騒動があってもなくても感想は勝手に話すんだけど、今回騒動があったからこそ割と正直に感想書いてる客が多い印象を受けた。観て感じた疑問が自分と近いものだったのはうれしかったかも。勝手に謎の連帯を感じました。

6/25:舞台「キノの旅II-the beautiful world-」

ご招待いただきました!!!観られてよかった作品!!!開演前にセットを眺めながら6月はキノステだけか~とぼんやりしていましたが、先週観た舞台のことを忘却しすぎ。色々あった6月をきれいに納めることができた!と感動しました。感想などは以下に。

a07ww17i.hatenablog.com

イベント

6/3・4:鈴木勝吾ファンイベントSmilingDays2023

テーマが良すぎるんだよね。

「考えよう、見つけよう、自分にとって大切なもの」をテーマに

何事?!と思ったがそういうひとなので好きなんだよね。

鈴木勝吾ファンイベント「Smilingdays2023」のご案内

本人も話してる中で講演会じゃないけど…(具体的な講演会の情景描写込み)みたいに話題にしていてうけた。勝吾さまはかっこいいひとです。ずっとめろめろめろ太郎だった。破格のチケ代でツーショが撮れてしまうのですが、ポーズ指定できないのがさみしいよね……。iPhoneのカメラって真実が写るしチェキがいい…(笑)と思っていたが、遺影候補の写真も撮れてよかった。話聞けるだけで楽しい俳優って稀だと思うので、謎に全部行けてよかった。この時点で7月のアルカナの脚本が届いていないとネタにされていた西田。数日後公式Twitterに台本の写真がアップされて、にっこりした。

6/23 のいちごお誕生日の会2023@高円寺HIGH

のいちごさんのいべんよ。楽しかった!高円寺久々に行って、こんなところにライブハウスが……となりました。PKPから見える公園挟んで向かい側…。普通にVIP買い逃して一般整番にも間に合ってなかったので最後方でキジブラザーになった(?)。のいちごさんはやさしいし愉快。ローゼンメイデン絶対やるやんけ…と思っていたのでやってくれてよかった。アリプロってまじでアリプロだな。雪華綺晶みたいな衣装かわいかった♪

*

ずっと転職活動でキリキリしている気がする。そんな中でもムビナナ(アイナナ劇場版)が盛り上がっており、であればわたしも観ようかな……と予定をこじ開けた。無茶。まだまだ決まるのは先だろうが前進はしていると思う。自分がしたいことはなかったんだけど、もはやこれからやりたいことって子どものときに勝手に使命感を持っていたことを叶えることなのかもしれない。うそみたいなことでも、夢でも、別に構わないから描いてみればいいのかもしれない。

ムビナナの冒頭MCで環が言う(確か…)「身体と心があればどこへだって行ける」も、Welcome Future Worldのそーちゃん→環パート(偶然また環だった)「僕らはどこまでも続く/旋律の上で踊ってる/その上ならドキドキもハッピーも/自由に描けるんだよ」もわたしがアイナナを好きな理由だった。わたしたちは自由でなんでもできるはずだと、改めて話してくれるのが好き。ちょうど転職活動のやり方を変えようかな~と思って動き始めたタイミングで観たので背中を押してくれるように思えた。アイナナはアイドルの話だけど人間の話で、ぼくたちはどこか似ているという話でもある。可能性が無限とまでは言えないけれど、まだやってないこともやりたいこともあって、それが楽しみだと思えるようになった気がする。そんなことに影響を受けるなんて、単純でばかみたいと思われるならそれで全然いいけど、わたしは自分のこの単純なところが、幼いころから変わらなくてすごく好きだ。

世間一般の人は自他に優劣をつけることはもはや学校を卒業したらないのかもしれないけれど、わたしにとってはそれが自分を価値づける唯一の手段に近いから、ずっとそれをやっていてここ1ヶ月くらい落ち込んでいた。自分には何もないし、自分はこれからも何もできないというような。2週間くらい毎日志望動機を書いては泣き、退職理由を考えては泣き、友人のことを考えてはさみしかったり劣等感で泣いていた。もうたぶん大丈夫だから書いている。

ムビナナというか、アイナナによって気を逸らされているとか、単純に書類が揃ったり慣れてきたから気負うことが減ったとかもあるかもしれない。予定が詰まっていると何も考えずにこなしていくしかなく、今はそれでもいいやと思える。ムビナナ→前日までに準備してない面接だったので、映画館から家に帰って資料を読み込んだりして準備をしていた。面接官からのFBで、不安だったところが期待通りだったと聞けたのが単純だが自信につながったのかもしれない。これからまた心が折れるのかもしれないが…。でも自分のために何かできるのはけっきょく自分しかいないので、いくら泣いても落ち込んでも進もうとするしかできない。なんか前向き!成長!みたいなガラじゃない近況報告になってしまった。わたしは元々なんか、エネルギーが余っているんだと思う。スケジュールを詰めて調整して動くのが割と好きなんだと思う。忙しいとやりたいことも増えて全ての時間稼働してぶっ倒れるみたいなことを繰り返していた。6月最後に受ける予定だった面接は、会社の不義理があったので辞退しました。仕切り直してまたがんばります。7月は陰陽師ですよ♪楽しみだなあ!