2022/5/20

日記

 

舞台「文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋(ロンド)」公式サイト

突然文劇のことしか考えられない人になっちゃった。というかなじみがなかっただけで、わたしが好きじゃないわけないじゃん……。原作ゲームは作業ゲーなので本当に苦手ですが、ストーリーだけ取り出して肉付けして舞台化してくれるのは、ゲームが苦手な人間にとって地味にありがたい。

dアニで1作目をみてるところだけどおもしろいです!そもそも天才/カリスマ/奇人クリエイターおじさんが好きなので(反省)、文豪だよ~って俳優の顔が出てきて、好きじゃないわけないんだよ。恥ずかしい話ですが…。文劇はシリーズも少ないしキャラもまだまだ覚えられる範囲の数だし、9月の新作本当に観たくて!楽しみ!砂川さんが出ても出なくてもいい、芥川(久保田さん)出るし♪行く!と決めてしまった。ていうか砂川さんも出てくれれば1番良い。スケの管理とかも楽だろうし(?)。菊池寛のキャラ絵見ていけるいけると思った。外国の作家も出るし、そっちでもいける。

ちょうど1作目余計者~のメインが芥川・太宰なので2人の企画展(~7/24・3つの博物館でやってるかなり大規模なもの)もせっかくだし行こうと思った。こういうことをできるというか、したいかも!と思うことができるのがわたしには本当にうれしい。何かをする動機が恨みであることが多かったから、前向きな気持ちで何かできるというのが新鮮なんだと思う。何より、自分がまだ新しいことに対して意欲を持って行動できるというのが、まだ自分も死んでない!!!という気持ちにさせてくれてありがたい。

昨日紙に印刷した原稿を直していたのですが、思ったより混乱せずに嫌だと思わずに直せた気がする。なので真っ赤になった。書きたいことは分かるけど、何書いてるか分かんないよ!!!みたいなのがあったり、言い回しが気持ち悪かったり、端折られている部分があったり…自分が書いたのに……やっぱり自分が普段読み慣れている形になっていないと直すのは難しいですね。書いたのが去年なので追加したい内容もあった。新聞だと一から説明をしてやらないとならないので、そういう書き方?直し方?をするんだよな~と思い出していた。一応校閲もやっていたのですが…きちんと勉強したわけではなく、全てにおいて浅学…と思っています。何か1冊読んでみようかな。

追記・おとめーと原作の舞台・ミュ化はおとめーとくらぶの最速先行があるのですが、それに入ると好きなキャラ登録をさせられる。情報局みたい。わたしは応募した作品で好きな俳優が演じるキャラを登録していたのですが、申込協力してもらった人はたぶん別のキャラを入れていたっぽかったので全部外れた。自分の手持ちは全部取れたしSS席しか申し込まなかったけど全部~3列目くらいで、じゃによりきちんとしてるな~と思いました。思い出したので書いておく。有料FCが最速先行になると確約されているので、おとめーとは好きだなと思った。何も考えなくていいし…。