2023/10

赤澤遼太郎最高音頭

舞台系(配信)

踊るあかざわくんが見たいシリーズ。ついにエーステを……?!あんすてに関してはキャストにそこはかとなく前時代の感があります。

ゲームもステもあきぐみさいこー!になってる。

MANKAI STAGE A3!-Troupe LIVE AUTUMN 2021

ゆーねくのポイント消化もできて助かった。

なんて素敵にピカレスクがサイコー!これタイトル分からなくて「エーステ ピカレスク」で検索したら「なんて素敵にピカレスク 元ネタ*1」がサジェストされて唸った。

あかざわくんのダンス(ジャズ)が良すぎてひっくり返った。というかわたしはこれを観てた時点では太一のことを1ミリも知らない(芝居パートとかでの印象を除いて)んだけど、これは太一が踊ってるんだなあと納得したから、やっぱりキャラそれぞれを見て付けた味付けがきちんと本人のダンスを殺して(上書きして?)、役としてのダンスになっているのはすごすぎ。イントロだけ立ち位置よくわからなくて5回くらい見た。あーーーそうだったダンスが好きな場合映像だとスイッチングあるし定点できないから現場に行ってたんでした…ってことを思い出した。

音源もあるので歩きながら聴いてたら太一が「俺、舞台が楽しい!」って言い始めてふつうに泣いた。あかざわくんの声って魅力的すぎる。

ほんとに良い曲だから聴いてください。

なんて素敵にピカレスク

なんて素敵にピカレスク

  • 秋組
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

えーすてって、歌劇団(宝塚がモチーフだよね?)の話だからみんな歌ってて歌ってんなあと思った。最後にレヴュー曲あるのがめっちゃいい。

あんステフェスティバル(2018)

DMM

そもそもあんすたの曲がソシャゲおよび声優楽曲界隈でバカ良いと評判なのは知っていたんですが、ステでもその曲を歌うのは賛否両論ありそうだけど超良いな~~ってやつだった。あかざわくんのダンスが見たい部なので、あかざわくんのダンスを見るためだけに全てをすっ飛ばして(ごめん)一応最後までみた。あんすた無知なので、こみなみくんのさくまれーーーさん(顔しか知らない)がおじいで、こんなにかっこいいのに…?!なんなの?!です。ラストの全員曲でCDCGみたいな振付あって大笑いした。

「ハニーミルクはお好みで」が始まった瞬間終わった…(良い曲すぎる…)と思ったし、あかざわくんの片足バランス(合ってる?)の滞空時間が長くて指先までキレーーーすぎてそこだけ何度もみている。楽曲のおたくになってしまいずっとあんでっどのアルバムを聴いているよ。でもあんさんぶるは色々大変そうなので薄目で眺めておきます。

ハニーミルクはお好みで

ハニーミルクはお好みで

  • provided courtesy of iTunes
あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ~Destruction×Road~(2019)

DMM

あんでっどメインのお話だと聞いて観ました。日常パートはソシャゲで読んだ方がしっくりくるかもと思いつつ、朔間零さんのセリフの説得力は舞台のがあるんだろうな~と思っていた。前半のあんでっどの過去の話すごく好きだった。さくまれーーーさんへの敬愛が止まらん。小南くんさくまれーーーさんが超似合っていてすごい。アイシャドウ最高最高最高!!!となってた。化粧映えする顔だよな~。

なんか、ライブパートを見ててあたしは人間が…歌って踊っているのが…好きすぎ……と実感。サブタイトルにもなってるDESTRUCTION ROADの歌詞がほんとにほんとに好きになってしまっていたので、ライブパートでやってくれるのめっちゃいいな~となってた。

星を蹴散らして 闇の彼方へ

破壊だけが 明日を創る

*

秩序なき 時代ほど 生命は意味をなす

破壊だけが明日を創るのはそれはほんとにそう。あとれーーーさまのパートに引用した「秩序なき~」があるのすごくよくないですか?!説得力がある。

あかざわくんのダンスは最高!だし大神晃牙くんも最高!いただきますってきちんと手を合わせてるのでゲームやってなくても大神くんはそういう子なんだね~と分かった。いすみはるちゃんに…似ている。2020年以降のこの界隈のことしか知らないから銀劇でのうちわとペンライトと歓声に呆然としてしまってたんだけど楽しそうでいい。

MANKAI STAGE A3!-AUTUMN&WINTER 2019

秋冬始動。正直記憶が……ない。万里の水江くん、蹴りがきれいだな♪とかありました。どういう感想なんだ。

MANKAI STAGE A3!-AUTUMN 2020

たしか2020をトルライの次に観た。

臣が過去に向き合う話。太一ってあったけ~~~んだよな。というか太一は一足先に自分の中にあったものを潰してるから臣と話せるんだよね*2。海の場面よすぎる…。

えーすてってややこしいんだけど、あかざわくんの太一のゼロが、ヴォルフと旅をすることになってから、セリフはないけど表情が大好き!というか、その、セリフも地の文もなくてもキャラ(役)が何を考えているのか想像できるのに感動したんだよね。当たり前なんだけど、想像の余地があってすごく好きだった。

それはたぶんあかざわくんが演じたスザクの振る舞いからスザクの過去とか、無い話を想像してうう…と思ったのと同じなんだと思う。太一(あかざわくん)の考えたゼロが生きた物語が頭にあってきっとそれをなぞってるんだろうな~と思った。

左京さんがマンションを買うのがばれてすったもんだが起きる。このときの秋組みんなかわええですね。十座がいいよなあ。年齢関係ないって言うけどいちばん縛られてるのって左京さんだよなあと思ったり。

MANKAI STAGE A3!-AUTUMN 2022

終わりの始まり。左京さんとあーちゃん(秋組新団員:莇・あざみ)に萌え萌えになった。あーちゃん、かわいすぎる!全体的に歌謡曲がモチーフになってて(たぶん)きゃわ。少女A(家出少年A)のあーちゃん、解釈一致です。明菜ちゃんだよな。

あーちゃん、秋組入んの~~?!の太一が良。太一ってちょこちょこしててかわいいよね。そうだね。

莇を演じてる志音くんの声がなんかすごく好きっぽい。モリミュでみてんのに今?である。このメイン歌唱が志音くんです。

睡眠・保湿・スキンケア生活

睡眠・保湿・スキンケア生活

  • 秋組、夏組、迫田ケン (MANKAI STAGE)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

驚くほどダサい左京さん。わたしは大人がだせーよわりーかよ!って言ってるのが好きなんだよな。太一と万里がお兄ちゃんになるのも最高。万里とあーちゃんの関係も好きです。全員好きなのだ…。ゲームの莇の稽古中のセリフだと「太一さんは馴れ馴れしいけど嫌な感じはしない」みたいなこと言われてて、うん、それが太一の魅力だし、才能なんだよな~~…となる。

左京さんの「幸夫さん~」のセリフが毎作品あって少しずつ変わっているのがすごくすてきじゃないですか?!?!?もうどちらかというと古市側の年齢だし毎回感動してる。あきたん2022を現地で観てたら人生がまた別のものになっていた気がするが、観てたら(萌えすぎて)破滅してたかもしれないしちょうどいいのかも。そんなチャンスは絶対ないけど再演あったら何をしてでも観たいです。

原作曲一生歌いづらそうで悲しい。でも原作の曲も好きだからやってくれるのはうれしい。

テーマのボーイフッドコラージュのメロが印象的で何しててもボーイフッドコラージュ♪って歌い出しそうになる。左京さんのエピはゲームでもステでも片親の家庭の解像度が高すぎてびびった。この辺でゲームのストが乙女ゲームだったのもあり左京さんのこと好きになったかな。あのね~~まじでカードゲームとか、連載が長い漫画とか、揃えられないんだよ!wwwだから単巻の漫画ばっかり買ってたし、中学生とかでも自分で食べ物買うことって基本なかったな~とか思い出す。下手に買い物して後悔するのもあったあった…。左京さんが生真面目なのもガミガミ言うのもネタにされるけど、育ってきた環境が影響してるよな~って思います。1人でいる時間が長かったから悩んだし考えたし演劇に惹かれるんだろうなと思っている。……好きだな…。ほんとに2022が好きだからそのうちたぶんディスクを買いますね…。

秋組、ゲームの時点でシナリオが冴えすぎている*3のでゲームでも大好きだし、全て秋組優先でプレイしているため他の組よりカドスト(バクステ)がめちゃくちゃ開けてある。お誕生日カード開花させたいな~。臣くんは来たんだけど…。左京さんいて座なの知らなかった!!!そんな!!!となりました(いて座)。

エーステは客がカントクでもあり客だからそこの使い分けというか、うまいなあと思ってた。劇中ではカントクだけど最後のレヴューでは客になってておもしろい。

ETERNAL GHOST FISH@新宿・紀伊國屋ホール

今感想書いてます!10月はえーすりーにどっぷりだったけどちゃんと(?)舞台も観ました。満州国の話。予想してたけどそうやって落とし込むのか~と思った。人を選びまくるなと思ったけどわたしは好きだった。みんなめっちゃ歌ってた。あと音楽が和田俊輔で助かった。萩谷くんはいい俳優だなあ……。

ゲーム

A3!

全てにまじめだから始めたけど春組からエピを追っていく必要があり(一応全開放されているっぽいが…)先が長い。なんか普通にプレイしても秋組好きで、安直すぎねえ?!とはなった。でも好きなんだよな~。ちなみに好きなキャラも太一でほんとに好きなの?!!?!演者に引っ張られてない?!って言われそうだけどほんとに好きですよ。たぶん平助みたい(自分を見ているよう)だから好きなんだと思う。

秋組はさ~~なんかず~るに似てるかもと思った。そして秋組はみんな言葉で伝えるのも素直でいるのも苦手でなんか暗いし…(笑)でも板の上でお芝居を通じてコミュニケーションの手段を得ようとしていくのがわたしは好きだな~~と思うのですよね。臣は別にそんなに口下手ではないのに料理もコミュニケーション手段として持っていて強すぎる。ていうか4つ組があって秋がピンポイントで好きなのも、言ってることにそうだよね~わかるわかるって思ってしまうのもわたしの根がヤンキーだからなんじゃないか?という仮説が立っています。ステあきたん観てるとあまりにも人生だ……と思ってしまうんだな。ゲームの秋組の曲も聴いています!わたしはなぜか真澄のSick Sick SickとQと銃だけ知ってたんだけど、秋の曲を少しずつ聴いている。

好きなの↓

SECOND SHOT

SECOND SHOT

  • provided courtesy of iTunes

秋組全員の曲!今調べたらろんさんの書いた曲でした。良いわけだよね…。

インストも最高!

ラクタじゃない今の俺たちを見ろ

ロードトゥ饅頭マスター!

ロードトゥ饅頭マスター!

  • チャン&ユン[七尾太一、泉田莇(CV:濱健人、小西成弥)]
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

これはマジフォーのユニ曲とつなぎたいよな(?)太一初主演公演の曲!

餓鬼扱い

餓鬼扱い

  • 泉田莇(CV:小西成弥)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

莇はまだゲーム内で登場してない(そこまで進んでない)んだけどこれは良い曲。ヒップホップが好きって設定も活きてて良いなあと思います。

こっちもほんとにインストが最高!!!管楽器がそんなにいるんだ?!というのと、そんな動き方してるんだ?!というので感動した。まじで良い曲。

→爆走したのでステよりしっかりみんなボーイフッドコラージュが読めてHAPPY。原作なのでそれはそうなのですが。今冬組にガイさんが入ったとこまできました。

*

わたしは几帳面に役作りをしてくれるひとが好きなんだろうな~と思った。あかざわくんがパンフのインタビューで自分が知らないスザクがいるのが嫌みたいなこと言っててやばい…このひととおたくは張り合わないとならないのか?!となった。駿河屋在庫バトルじゃん。まだ当落出てないのですが今回の劇中劇わたしは好きだろうから絶対ちゃんとTDCと凱旋の青年館で観たい!!!と思っている。

→一応TDCと凱旋のチケ取りました。凱旋どこか増やせないかな~……になっている。

公演期間に新しいものを拾って役に還元してるんだなというのがめちゃくちゃ分かるひとだから長い期間同じ役をみられるのってきっとしあわせだ。またこれは発見だけど、役の基礎ができていたら、そこに味付けしていくものもきっと説得力が出るんだろうなと思った。たぶん全部の習い事でも勉強でも言えることだけど、基礎練習が大切で、公式が大切でそれを応用できるかが実績につながるよな~みたいな。

→ふつうにえーすりーとえーすてが好きになっちゃったのでFC入って読んだ会報で(他1つFC更新しそびれたので+-0)2021のトルライでダンスが楽しくなったみたいな話をしていて、そうなんだ?!になった。たすかる。わたしは自分がなりたいのがいろんなことできる人間、なのをずっと引きずってて眺める相手にもそれを望んでいるんだろうな~と思った。

*

謎に忙しかったんだけどあきぐみを眺めてたら元気。他と比べたら大したことないんだろうけど過去1残業時間が多くて、人はこうやって些末なことのために働いて死ぬのか~みたいなことを何度も考えたけど秋組の曲(ゲームステ問わず)聴いて映像観てたら元気だった。そんなことある?だけどあきぐみの生命力が強すぎて感化されるんだと思う。まじでずっと元気だった。躁かも。ペアブロマイド(ランダム・未着)のために硬質ケース作っちゃうぞ~って突然材料買い揃えて手芸部になったり、起きてる間にやりたいことがたくさんあって2時とかまで起きてるのが続いてるんだけどそろそろ寝た方がいい。怖い。硬質ケースにしようと思ってたけど揃えた材料がけっこうかさばるのでもう写真立てにしようかな?みたいになってる。持ち歩くの?あとえーすりーの主人公≒プレイヤーはカレーが好きだから一生カレー食べてた。

観たいものがあってそれを楽しみにしていられるのってすごいしうれしい。ちょうど太一の主演公演が扱われるのもすごくタイミングがよかった。出会いに感謝ですよ…。やっぱりゲーム原作だと演出の付けがいがある・その楽しみ甲斐があるんだろうなと思った。ゲームのアニメ化に感動したのと似ている。わたしはアイドル離れちゃったけど歌って踊る人間が、そのステージがほんとに好きなんだなと改めて感じました…。

*1:なんて素敵にジャパネスク

*2:と言っても2023公演の太一は全然まだ潰し切れてない太一であることが発覚するのですが…

*3:タイトルから冴えている:ACT1→バッドボーイ"ポートレイト"・ACT2→ボーイフッド"コラージュ"・ACT3→ACTING ON MY OWN/個(ポートレイト)と向き合って、それが集まって(コラージュ)、また個の芝居に向き合っていくというタイトルの展開が良すぎる…好きだ~~